個別銘柄対処【転ばぬ先のテクニカル】

転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞
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2万1000円を意識

先週の東京株式市場は前週に続き連敗スタートとなりました。14日には一時2万751円まで下げる局面がありましたが、終値ベースでは2万1000円を守りました。昨年は1月~3月と10月~12月の二度の急落がありましたが、2月半ばと10月下旬に2万1000円近辺で小休止しました。今回も同様に2万1000円近辺がひとまず押し目ポイントとして意識されているようです。

今週はリバウンド基調

週足は陽線形成となりましたが、前週比では下を取りました。週末には5日線を回復してきましたので、今週はリバウンド基調からのスタートが予測されますが、2万1575円近辺の60日線、或いは2万1800円近辺の20日線が戻りの目処ではないかと考えます。指数は戻り売り対処ですが、個別では狙える足型が出始めました。メディアシーク(4824)に注目しています。

日々勇太朗




株式情報と相場見通し

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