全体的に下落傾向にありますが、打たれ強くなっているといえるでしょう。１－３月にかけて調整が続いた上に、４月に入って地政学リスクの急な台頭と円高で更に、売られる展開になっているのですから、売るべきものはとっくに売られており、需給面での整理は相当進んでいるといえます。従って一寸したキッカケがあれば戻すところまで来ているといえます。１３日の防衛関連銘柄がそれまでの急騰から乱高下によって物色対象が変わろうとしていることも変化の兆しといえるでしょう。
http://www.kabu-takano.com/
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
