正直じいさんの株で大判小判– category –
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「正直じいさんの大判小判」~上値抵抗ゾーンに差し掛かり後場は様子見
24日午前の東京市場は大幅続伸、日経平均は249円高です。23日のフランス大統領選で中道系のマクロン氏が首位で決選投票に進み、リスクオフムードが後退、為替が110円台まで円安に振れたことで輸出化を中心に買いが広がりました。前場の東証1部... -
「正直じいさんの大判小判」~決算はアナリストコメントも注視
21日の東京市場は反発となりました。米政策期待再燃によるNYダウの上昇を好感し、主力株を筆頭に幅広い銘柄が買われました。24日にフランス大統領選第1次投票、25日に北朝鮮の軍創建85周年を控えていることから、これらのイベントが無事通過す... -
「正直じいさんの大判小判」~好業績期待銘柄もうかつに手を出せず
21日午前の東京市場は反発、米政策期待を背景に主力株買われ、日経平均は159円高となりました。前引け時点の東証1部の売買代金は概算で9900億円とそこそこの商いをこなしており、値上がり銘柄数は1560と全体の8割近くを占めています。フラ... -
「正直じいさんの大判小判」~きょうのハイライトは安川電機
20日の日経平均は1円安とわずかながら4日ぶりに反落、今年初めての4日続伸とはいきませんでした。フランス大統領選への懸念が後退したことから買いが優勢で、プラス圏で推移していましたが、巨額減損処理が伝わった日本郵政急落したことで引け間際に... -
「正直じいさんの大判小判」~動物高医は新値抜けから一段高へ
20日午前の東京市場は4日続伸、フランス大統領選への懸念が後退したことで押し目買いが優勢になり、日経平均は56円高と小幅高ながら、朝方から徐々に上げ幅を広げました。前場段階の東証1部の売買代金は概算で9900億円億円とそこそこの商いをこ... -
「正直じいさんの大判小判」~下値警戒も直近急落の中小型株
19日の東京市場は小幅ながら3日続伸、NY株安を受け、マイナススタートでしたが、朝安のあとは下げ幅を縮め、プラスに浮上して引けました。東証1部の売買代金は概算で2兆3200億円と3日ぶりに活況の目安とされる2兆円を超えています。地政学リ... -
「正直じいさんの大判小判」~動きが出てきた中小型株を追撃
19日午前の東京市場は小幅反落、NY株安を受け売り先行でスタートしましたが、90円安で寄り付いたあとは押し目買いに下げ幅を縮めました。前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆400億円をこなしています。やはり、リスク回避の米長期金利の... -
「正直じいさんの大判小判」~リスク回避の売り圧力薄れる
18日の東京市場は続伸、NY株高と円安を追い風に日経平均は一時200円近くまで上げ幅を広げましたが、朝高の後は戻り売りに上げ幅を縮め、結局63円高で引けました。東証1部の売買代金は概算で1兆7700億円と活況の目安とされる2兆円を割り込... -
「正直じいさんの大判小判」~あくまで突っ込み待ち
18日午前の東京市場は続伸、ただ、日経平均は42円高と朝高の後は上げ幅を縮めています。前日のNY株が大幅高となり、為替が1ドル108円台と円安に振れたことが追い風になりましたが、やはり地政学リスクがくすぶり続けるなかでの反発には限界があ... -
「正直じいさんの大判小判」~メガバンクの一段安に照準
週明け17日の東京市場は5日ぶりに反発、ただ、日経平均は19円高と小動きで、東証1部の売買代金は概算で1兆6300億円と今年に入って最低、方向感のないしょぼしょぼの1日でした。外国人投資家がいない東京市場はまさにもぬけの空です。 一方でロ...