チャート分析– tag –
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転ばぬ先のテクニカル
閑散につき省エネ相場【転ばぬ先のテクニカル】
【ダウ軟調と円高でセンチメント悪化】 昨日の東京株式市場はマチマチの展開となりました。日経平均は一時2万2948円まで下落する場面もありました。米国市場でダウが軟調に推移したことや円高の進行で投資家のリスクセンチメントが悪化。米国時間で... -
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ダイバージェンス発生【転ばぬ先のテクニカル】
【2万3000円近辺がサポートライン】 昨日の東京株式市場は5日ぶり反落しました。日経平均株価は一時2万3068円まで下落しましたが、そこはちょうど5日移動平均線が走っている位置です。日経平均は先週の上昇で2万2000円~3000円のボ... -
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レジスタンス突破【転ばぬ先のテクニカル】
【テクニカルチャートは上値指向】 先週の東京株式市場は続伸し、日経平均は2万3000円台に乗せ、6月高値を更新しました。米長期金利の上昇に連動する形でバリュー株が底値圏から一斉蜂起。TOPIXはまだ高値抜けには至っていませんが、6月高値... -
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SQ通過後次第【転ばぬ先のテクニカル】
【6月高値を更新】 昨日の東京株式市場は大幅高となり、6月高値を更新しました。今週はお盆週間ということで静かな取引が予想されていましたが、休み明けからいきなり大型のバリュー株が急上昇し、TOPIXが25日線突破から大陽線を立て、日経平均... -
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自然の流れ【転ばぬ先のテクニカル】
【バリュー上昇の一方テック売られる】 先日もお伝えしましたが、バリュー株は米長期金利に連動しています。米10年債利回りは、足元、8月4日の0.507%でボトムアウトとなり、11日終値は0.642%です。バリュー株の代表格である銀行株を見... -
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3日新甫は上向きの波乱か【転ばぬ先のテクニカル】
【ナスダックに代わりダウが先導】 世界各地で爆発事故が相次いでいます。事故原因は様々なのでしょうが、これが新型コロナの影響で、本来行うべき点検、検査が延期されていることが原因ならば由々しき事態です。世界の株式市場は株価高騰という爆発が起... -
転ばぬ先のテクニカル
雲が接近【転ばぬ先のテクニカル】
【上値追いならこのタイミング】 昨日の東京株式市場は反落しました。一時、25日移動平均線割れとなる2万2356円安値までありましたが、日銀のETF買い期待もあり、5日移動平均線手前では押し目買いが入りました。一目均衡表でも基準線が意識さ... -
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バリュー株物色は続くのか?【転ばぬ先のテクニカル】
【下げ幅の3分の2取り戻す】 3日のNY市場がマイクロソフトとアップル2銘柄によりNYダウを150ドル押し上げ、ナスダック市場も2週間ぶりに最高値を更新した事で、昨日の東京株式市場は続伸。先週末まで6連敗で日経平均が1200円程度下落し... -
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3日新甫【転ばぬ先のテクニカル】
【買い戻し需要高まる】 8月初日となった週明け3日の東京株式市場は大幅反発となりました。先々週金曜日から日経平均は6連敗しましたので、一旦はリバウンドを伺うタイミングだったところに、NY市場がシッカリの展開で週末の取引を終えたことに加え、... -
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月足陰転【転ばぬ先のテクニカル】
【リバウンドは6月高値で終了】 7月相場が終わりましたが、6月末比578円安となりました。月足は4カ月ぶりに反落となり24カ月移動平均線(2万1748円)を割り込みました。2カ月連続して月足は上髭形成しており、3月以降のリバウンドは6月...