株式相場見通し– tag –
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記者の視点
個別銘柄物色は継続【記者の視点】
【買い戻し一巡から膠着状態】 8月第4週の東京市場は日経平均で2万7000円割れからの買い戻し一巡後は上値の重い動きとなった。 日経平均で8月20日に2万6954円81銭まで急落したことで底割れ懸念が台頭していたが、その後は緩和縮小を巡り... -
記者の視点
横浜市長選挙に関心【記者の視点】
【2万7000円割れまで下落】 8月第3週の東京市場は19日の後場にトヨタ自動車(7203)が9月世界生産を計画比で4割減らすと報じたことを受けて下げ幅を拡大、その後のナイトセッションの225先物では2万7000円割れまで一時下落するなど... -
記者の視点
好決算の出遅れを狙う【記者の視点】
【第2週の東京市場は堅調だったが・・・】 8月第2週の東京市場は上値は重いものの、12日に日経平均では2万8279円80銭まで買われる場面があり、堅調な動きとなった。支援材料となっているのが、ニューヨーク市場でのダウとS&Pの連日の市場最... -
記者の視点
好決算の強い銘柄に付く【記者の視点】
【比較的底堅い動き】 8月第1週の東京市場は新型コロナのデルタ株感染拡大で1日あたり感染者数が東京で5000人を突破し、過去最大になるなど不安材料があるものの、日経平均では7月30日安値2万7272円49銭を割ることなく、比較的底堅い動き... -
記者の視点
4連休明けは買戻しの動き【記者の視点】
【日本電産の好決算が追い風】 7月第4週は、19日のニューヨーク市場で3指数揃って急落した流れを受けて、225先物のナイトセッションでは2万7060円まで急落、日経平均もこれに追随するかたちで2万7330円の安値を付けたが、その後はニュー... -
記者の視点
突っ込み場面は買い目線【記者の視点】
【7月第2週は波乱の動き】 7月第2週は日経平均で一時2万7400円台まで急落する場面があり波乱の動きになった。国内では8日と9日がETFの分配基準日になっていたため、分配金捻出のための売りが先物、現物合わせて約8000億円出ると予想され... -
記者の視点
主要資金は米国に集中【記者の視点】
【NY市場は3指数揃って最高値】 6月最終週から7月第1週にまたぐ先週は日経平均では2万9000割れ水準で膠着感の強い動きになった。米供給管理協会(ISM)が発表した6月の製造業景気指数の内容を好感、週末2日も6月の雇用統計で農業... -
記者の視点
重要指標を注視【記者の視点】
【早期利上げ観測が後退】 6月第4週の東京市場は、15日と16日に開催されたFOMC後にセントルイス地区連銀のブラード総裁が「1回目の利上げ時期は22年の終盤になる」と発言、FOMC参加者の政策金利予想よりも早期の利上げを示唆したことから... -
記者の視点
下げ止まりを待つ【記者の視点】
【週明けは大幅安でのスタート】 6月第3週の東京市場は、15日と16日に開催されたFOMCの結果発表に振り回される展開になったが、結果的に日経平均は2万9000円前後でのレンジ内の動きに終始した。FOMCは2024年以降と想定していた利上... -
記者の視点
5月消費者物価を注視【記者の記者】
【上値が重い動き】 6月第1週の東京市場は上値が重い動きとなった。日経平均は5月13日の2万7385円03銭を底にジワリと戻してきたが、5月28日に付けた2万9194円11銭が天井となり、週末4日は2万9000円を割れて引けている...