アドバイス.日経平均– tag –
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売り辛い地合い続く【正直じいさんの株で大判小判】
【リスクオンの動き強まる】 4日の東京市場は大幅に反発しました。日経平均は304円高です。前週末に発表された米5月雇用統計改善を受けた米国株高と円安の流れを引き継ぎ、リスクオンの動きが強まりました。主力株を中心に買いが広がり、時間外取引... -
当面の底入る【正直じいさんの株で大判小判】
【米株高と円安好感し大幅反発】 4日午前の東京市場は大幅反発、日経平均は285円高です。前週末に発表された米5月雇用統計改善を受けた米国株高と円安を好感し、主力株を中心に買いが広がりました。間外取引での米株価指数先物高もフォローになり、... -
目先大きな波乱はない【正直じいさんの株で大判小判】
【一段安への懸念は後退】 6月1日の東京市場は5月31日のニューヨーク市場でダウが一時300ドル超の大幅安になったにもかかわらず、朝安後に日経平均はプラス浮上となり底堅い動きとなりました。日銀から国債オペ減額が発表された後に円安に転じて... -
一部損益確定して様子見【正直じいさんの株で大判小判】
【円高重石で仕掛け的な売りが下げ助長】 29日午前の東京市場は大幅反落、日経平均は235円安です。イタリアやスペインの政治不安で前日の欧州株式市場が下げ、108円台後半まで進んだ円高が重石になりました。前場段階の東証1部売買代金は概算9... -
中小型材料株の局地戦続く【正直じいさんの株で大判小判】
【続伸も手詰まり感が強く方向感に欠ける】 28日の東京市場は小幅に続伸しました。日経平均は30円高です。米朝首脳会談実施に向けて協議が再開されたことが伝わり、買い先行でスタートしたあと、次第に売りが優勢になり、前場は小幅に下落しいました... -
中小型に資金向かいやすい状況続く【正直じいさんの株で大判小判】
【方向感なく前日終値水準でもみ合う】 28日午前の東京市場は小反落、日経平均は5円安です。前週末の米国株市場はまちまちの動きで、原油価格が急落するなどリスク回避の動きもみられましたが、一方で米朝首脳会談は実施に向けて協議が再開されたこと... -
更なる上昇なら戻り売り圧力も【正直じいさんの株で大判小判】
【円安もフォロー】 21日の東京市場は3日続伸となり、日経平均では2月2日以来約2カ月半ぶりに2万3000円大台を回復して引けました。前週末のNY株が小動きだったことから、売り買い拮抗で始まりましたが、米中両国が中国による対米輸入の拡大で... -
2万3000円を付ける場面がある【正直じいさんの株で大判小判】
【6月のメジャーSQも接近】 18日の東京市場は続伸となりました。米10年債利回りがさらに上昇し、日米金利差を背景に円安が進んだことが相場を下支えしています。米中通商問題がくすぶっていますが、目先的には大きなイベントもなく、1ドル111円... -
主要企業の決算と株価の反応を見極め【正直じいさんの株で大判小判】
【円高重しで朝高のあと下げに転じる】 7日午前の東京市場は続落、日経平均は100円安です。4月の米雇用統計などの結果で利上げ加速への懸念が薄れ、米株市場でハイテク株が買われた流れを受け、半導体関連などが買われましたが、108円80銭台ま... -
緩やかなリバウンド続く【正直じいさんの株で大判小判】
【持ち高調整売りも底堅い】 2日の東京市場は4日ぶりに反落しました。日経平均は35円安です。連休中にFOMCや米雇用統計など海外重要スケジュールが目白押しで、朝高のあとは次第に持ち高調整の売りに押されました。ただし、為替が109円台後半...