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「正直じいさんの大判小判」~追撃は切り返し確認してから
25日の日経平均は70円高と続伸、前日のNY株高と111円代半ばで落ち着いていることから、材料が出た銘柄や好業績株が買われ、指数は上昇しました。ただ、一部テクニカル指標に過熱感があったことから、やや上げ幅を縮めて引けています。東証1部の... -
「正直じいさんの大判小判」~ゼンリンはエヌビディア関連で浮上
25日午前の東京市場は続伸、日経平均は106円高です。前日のNY株高と111円代半ばで落ち着いていることから、ソフトバンクGをはじめ材料が出た銘柄や好業績株が買われ、指数は上昇しました。前場段階の東証1部の売買代金は概算で1兆1400億... -
「転ばぬ先のテクニカル」~騰落レシオが年初来高値
昨日の日経平均は反発し、1万9782円高値までありました。これで5月16日高値からの下落で残した二空目を埋めました。残された窓は5月16日~17日の1万9862円~1万9842円です。日足は陰線形成であり、戻り売りが出てきていることを示... -
「正直じいさんの大判小判」~Vテク、任天堂の縦追い相場どこまで続くか
24日の東京市場は反発、日経平均は129円高です。前日のNY株高と112円近辺まで進んだ円安を受け、輸出株や金融株に買いが広がりました。東証1部の売買代金は概算で2兆2200億円をこなしており、値上がり銘柄が全体の7割を占めています。た... -
「正直じいさんの大判小判」~中小型成長株の押し目狙い
24日午前の東京市場は反発、日経平均は94円高です。前日のNY株高や112円近辺まで円安が進んだことで買いが優勢になりました。前場段階の東証1部の売買代金は概算で1兆600億円こなしており、輸出関連株や指標と見ているメガバンクをはじめ金... -
「転ばぬ先のテクニカル」~変化日接近
昨日の日経平均は小動きに終始しました。2018年度米予算教書の議会提出を控えて様子見となりました。インフラ投資などを含んだ歳出全体の規模、減税などの税制改革、経済成長率の予測なども示される見通しであり、果たして早期の実現性があるのかどう... -
「正直じいさんの大判小判」~Vテクは売り買い拮抗
23日の東京市場は3日ぶりに反落、ただし、日経平均は65円安と小幅安です。取引開始前に発生した英国マンチェスター爆発事故と円が110円後半へやや円高に振れたことで買いが手控えられました。ただ、後場からは押し目買いが入ったようで、東証1部... -
「正直じいさんの大判小判」~有機ELや半導体関連銘柄の下値狙い継続
23日午前の東京市場は小幅反落、日経平均は24円安です。ドル・円が111円台で小動きに推移するなど、手がかり材料に乏しいなか、英国マンチェスター爆発事故が買いを手控えさせました。前場段階の東証1部の売買代金は9800億円とにとどまってい... -
「転ばぬ先のテクニカル」~個別で勝負
昨日の東京市場は続伸しました。しかし、円安進行の割りに上値は限定的で、5月17日~18日の日足の窓を埋められません。出来高は先週末の19億株から14億6700万に急減。売買代金も2兆4000億円から1兆9200億円に急減。 日足は8円の陽... -
「正直じいさんの大判小判」~中小型成長株相場は緒に就いたばかり
22日の東京市場は続伸、日経平均は87円高です。NY株高やOPEC)総会での協調減産延長観測を受けた原油高が支援となり、石油関連や出遅れの鉄鋼など資源関連にも買いが広がりました。ただ、ロシアゲート問題が意識されたことで、上値の買いは手控...