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転ばぬ先のテクニカル
バルチック海運指数【転ばぬ先のテクニカル】
【続伸も上値は相当重い】 昨日の日経平均は3日続伸となりました。しかし、先週金曜日の高値を抜けることができません。2万1000円が大きな壁になっているようです。先週末発表された米1月の雇用統計は市場予想を大幅に上回る雇用増となりました。... -
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狙い目はACSL【高野恭壽の相場指南】
【医薬品は落ち着きを取り戻す】 ニューヨークダウが2万4600ドル前後のもみあいから上っ放れて2万5000ドル台に乗せました。昨年の12月6日以来の回復です。 米国のFOMC(連邦公開市場委員会)でFRBパウエル議長が金利の据え置きを決... -
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戻りの動きが更に強まる【高野恭壽の相場指南】
【大方の予想よりも業績は悪くない】 1月第4週の東京市場を見る限り予想外に底堅い印象を受けています。23日や24日の動きを見ていると売り一巡の後は戻す動きに転じ、一時はプラスにまで戻す場面がありました。筆者はもともと今回の下落はそれほど... -
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出遅れと材料系で幕間を繋ぐ【高野恭壽の相場指南】
【値動きの軽い銘柄に付く】 1月第3週は膠着感の強い展開になりました。日経平均は特に売られる材料がないために下値は限定的なのですが、手かがり材料難でもあり、出来高が細り全体的には様子見の動きであり、出来高も20億株に達しない状況になって... -
転ばぬ先のテクニカル
自律反発の域は出ない【転ばぬ先のテクニカル】
【値は戻すも活況には程遠い】 先週の東京株式市場は続伸となりました。NYダウが17日まで10日連続の陽線形成となり、リスクオンムードの台頭から幅広くリバウンドが継続していきました。しかし、17日の東京市場の売買代金が昨年9月以来の2兆円割... -
転ばぬ先のテクニカル
NY市場動向には注意が必要【転ばぬ先のテクニカル】
【NYダウ安値から15営業日経過】 NYダウが堅調に推移しています。今年に入って11営業日が経過しましたが、この間値下がりしたのはわずかに3日。値上がりは8日間と下げる時も上げる時も一方通行となっています。しかし、今晩以降は注意が必要か... -
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調整場面あっても先高不安なし【高野恭壽の相場指南】
【外国人の買戻しを軸にして2月にかけて大きく戻す】 今年は大発会から暴落する波乱のスタートとなりましたが、その後は日経平均が2万円を回復し3日続伸で落ち着きを取り戻しました。 この欄を執筆している10日の東京市場は4連騰になったNY市... -
転ばぬ先のテクニカル
プットオプションの出来高急増は何を意味するのか【転ばぬ先のテクニカル】
【ドル全面安で厳しい環境】 昨日の日経平均は4日ぶりに反落となりました。NYダウは4日連騰で返ってきましたが、FOMC議事録では複数の理事が「今後の政策判断は慎重になる余地がある」と発言したことが分かりドルが他通貨に対して全面安となり、... -
転ばぬ先のテクニカル
海外投資家の売りは一巡か【転ばぬ先のテクニカル】
【リバウンド継続の動き】 昨日の東京株式市場は3連騰となりました。一昨日、日足二段上げとなったことで、リバウンド継続の動きです。8日のNYダウも3連騰し、一日の上下幅が落ち着きを取り戻しつつあります。しかし、25日線まで戻してきたことで... -
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ソフトバンクの混乱も峠越し底入れ【高野恭壽の相場指南】
下げさせた原因はソフトバンクの連日の大混乱 波乱の12月となりました。20日の東京市場は米国株の今年の新安値をみて日経平均を下げたのですが、日経平均も新安値まで突き落されました。米国安だけの材料ならば日経平均は500円以上も下げる結果に...