高野恭壽の相場指南~前場の動きを分析

高野恭壽|高さん 証券市場新聞

米国株式の反発を受けて小しっかりで始まりましたが、円高に押され気味となり、日経平均はじり貧状態になっています。円高懸念が強まることで物色対象は医薬品の一部や好決算銘柄が買われていました。板硝子が優先株の発行を嫌気されて大幅安。また、大手手証券も野村HDの好決算を買う動きが強まり、堅調な動き。医薬品では中外が値を飛ばし、武田薬、小野薬も上げ基調です。円高警戒と1月米国雇用統計で全般は見送り気味です。

 

高野恭壽

http://www.kabu-takano.com/
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