転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

丁度2/3押し

 早いもので今年の相場も半分が経過しました。昨年末比452円安でスタートという波乱の大発会で幕開けした東京株式市場は、その後順調に回復して4月24日には2万2362円まで上昇しました。その後6月4日に2万0289円まで下落しました。3121円幅の上昇に対し2073円の下落ですから、丁度2/3押しということになります。

強い株に付く

 さて、6月相場の月足は前月の陰線に陽線が差し込んだ形となりました。しかし2万1770円近辺で12カ月線と24カ月線がデッドクロスとなりましたので、この関門を抜けることが出来るのかどうかが重要です。前年の年足が陰線のケースでは、翌年の前半に年間高値をつけるケースが多く、年後半は昨秋同様に波乱となる可能性がありますので、気を引き締めねばなりません。基本は強い株に付くということになりましょう。

日々勇太朗




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