目次
日経平均は24500円台に向かう【高野恭壽の相場指南】
日銀会合で経済見通しを強めにするのではないか、との見通しから会合の内容を確認するまでで控えられていたが、ほぼ現状維持と発表されて金利上昇が当面限定的になると判断されて、積極的な買いが入り、後場には一段高となって終えました。ほぼ全面高となったのですが、金利に対する不安が薄れた事で不動産、ノンバンクなどが一斉高となりました。ガラス・土石、精密、食品、証券、電機、鉄鋼などが値上がり上位となっていました。これで1月5日から11日間にわたって揉み合っていた相場が上っ放れたことになりますので、日経平均は24500円台に向かうことになりそうです。
銘柄の詳細は下記サイト(有料)まで。
コメント