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一斉に反発、22500円目指す【高野恭壽の相場指南】
週明けの日経平均は予想通りの反発となりました。先週末に発表された米国の6月雇用統計が堅調な結果になり、米国株式が続伸したことも支援材料になりました。村田製作が部品の値上げを20%ほど値上げすることが伝わって村田が20000円台と目標値に達成しました。つれてアルプス、太陽誘電も上値を追うなどハイテク系銘柄を軒並み刺激しました。また、高値期日の接近に伴って期日迎えの動きもみられ、大和証、野村HD、住友化学、ダイフクといった1月高値銘柄の戻りもみられました。このところ堅調な動きある島津製作、合同鉄、大日住友も堅調な動きが続いていました。
このような動きは明日以降も継続する可能性が高く、日経平均は2万2500円を目指す展開を想定してます。
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