転ばぬ先のテクニカル– category –
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転ばぬ先のテクニカル
下降4波入り間近【転ばぬ先のテクニカル】
【2万円回復も上げ幅縮小】 週明けの東京株式市場は急騰で2万円大台を回復してきました。高値は2万0266円までありましたが、終値は2万0038円と上げ幅を縮小しまいた。ザラ場ベースでは日足二段上げとなりましたが、大引けでは未達です。 【2... -
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逆行高銘柄に注目【転ばぬ先のテクニカル】
【年初からの下落に不吉な予感】 新年、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。大発会の相場は米国市場の急落もあり、大幅安でのスタートとなりました。なにやら年初から不吉な予感を抱かせる下落です。 【ISM製... -
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ピンチをチャンスに【転ばぬ先のテクニカル】
【19年相場も厳しい展開】 2018年の株式市場は大発会の寄り付きから3000円下落する7年ぶりの年足陰線形成となりました。戦後の年足陰線形成のケースを調べると、少なくとも2年連続で翌年も年足陰線となっており、2019年相場も厳しい相場展... -
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リバウンド開始【転ばぬ先のテクニカル】
【底打ちから自律反発】 昨日の東京株式市場は久々の急騰劇となりました。前日のNY株式が買戻しを巻き込んだ暴騰となったことが主因です。NYの主要3指数ともにほぼ高値引けだったことから引けに向けて買い戻しを急いだものと思われます。昨日の日米... -
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小型株市場は投げ一巡か【転ばぬ先のテクニカル】
【17年4月以来の1万9000円割れ】 時間外取引のNYダウ先物が安いにも関わらず、前日の1010円安で反発を見込んだ買い戻しなどもあり、日経平均は寄り付きから1時間ほどは上昇していきました。しかし、中途半端なリバウンドが仇となり、時間... -
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ピンチをチャンスに【転ばぬ先のテクニカル】
【異常な下落】 休み明けの東京株式市場は5日続落となり、日経平均は解散価値であるPBR1倍まで下落しました。10月2日の年初来高値からは21.7%下落となり、一般的なベアマーケット入りの定義である20%を超えてきました。上場銘柄3659... -
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天与の買い場接近【転ばぬ先のテクニカル】
【投げのスパイラル】 先週の東京株式市場は週初こそ反発しましたが、その後4連敗で2万円攻防となりました。3月安値を割り込んだことで投げ売りが殺到。年内税金対策の売りに加え追証に伴う投げ売りもあり、取引時間中も戻すことなく、時間の経過ととも... -
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パウエルショック【転ばぬ先のテクニカル】
【3月安値割り込む】 昨日の東京株式市場は大幅続落となり、3月安値を割り込んできました。前日の米国市場がFOMCの結果発表後に急落。なによりも残念なのはパウエルFRB議長の記者会見です。 【NY市場資金流出加速も】 「FRBのバランスシ... -
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指標は割安ではあるが…【転ばぬ先のテクニカル】
【ソフトバンク公開価格割れ】 昨日の東京株式市場は平穏の寄り付きましたが、注目されたソフトバンクの上場が公開価格割れとなったことで急変。一時2万0880円まで下落して10月26日の安値を割り込んでしまいました。 【需給悪化による売りが上... -
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NYダウの注目日柄【転ばぬ先のテクニカル】
【不自然な上昇に対する反落】 やはりというか、前日の不自然な上昇に対する反落が起こりました。要因は2日大幅続落したNY株式ということになりますが、500ドル近い下落に対し、日経平均は大きく下げることなく132円高はいかにも不自然。結局、...