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やっぱりグロース?【記者の視点】
【菅官房長官優勢も・・・】 この日は前場の10時台で日経平均は92円程度下げる場面があったが、その後は前日終値近辺で推移する動きとなり、極めて狭い値幅での動きとなった。総裁選で党員投票の見送りが決まったことで菅官房長官優勢をポジティブ材料... -
株価押し上げた菅とバフェット【記者の視点】
【経済政策が継続】 この日は菅官房長官の総裁選出馬報道で一気に買い戻しの動きとなった。もともと安倍首相の体調不良は数ヶ月前から噂されていたが、薄いのなかで報道に反応したアルゴリズム取引が下げを加速させた経緯があり、安倍政権の屋台骨である菅... -
安倍辞任ショックは一過性?【記者の視点】
【強いNY市場】 8月第4週の東京市場は引き続き高値圏での揉み合いとなった。注目されていたジャクソンホール会議)でのパウエルFRB議長の会見では米国の完全雇用を復活させ、物価を健全な水準に戻すための積極的な新戦略を発表、インフレ率が一時的... -
出遅れ物色が継続する?【記者の視点】
ニューヨーク市場でナスダックとS&P500が最高値を更新したにも関わらずこの日の東京市場は各指標とも上値の重い動きとなった。 米カンザスシティー連銀主催の国際経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)でパウエルFRB議長の会見が予定され... -
底堅いが一休み【記者の視点】
この日の東京市場は前日の300円超高から見れば利益確定売りの動きだろう。個別では高値圏にある銘柄でほとんどが前日の下げ分を取り戻せてないことから、方向感が見いだせず、月末要因から様子見を見る運用者が多いようだ。 イベント的には安倍晋三... -
物色の流れ変わるか?【記者の視点】
【先駆して高値を更新していたマザーズ指数は反落】 後場からは伸び悩んだものの、新型コロナウイルスの感染拡大で相場が急落する直前の2月21日終値である2万3386円74銭を一時上回る強い動きとなった。米食品医薬品局(FDA)が新型コ... -
マザーズの強さ際立つ【記者の視点】
方向感無い中では、底堅い 朝寄りは小幅安でスタートしたが、その後は2万3000円台を回復、後場には再び緩む場面があったが再び戻す動きとなった。一部では安倍首相の健康不安説をネガティブ材料として指摘する向きがあったが、実際には明確な売り材... -
トランプ演説に関心【記者の視点】
【閑散で見送り気分が強い】 8月第3週の東京市場はニューヨークダウの上値が重くなるなかで、20日には日経平均で2万3000円割れとなり、やや軟調な動きとなった。第1四半期決算発表が一巡して買い材料に乏しいなかで、14日に2万3338円7... -
ハーウェイ制裁強化が重石【記者の視点】
【マザーズ集中が続く【記者の視点】】 東証1部の売買代金は節目の2兆円割れが続いており、閑散で見送り気分が強い動きになった。決算発表が一巡して、業績面での買い材料に乏しいなかで、海外ファンドを含めて多くの投資家が一旦は様子を見ているよう... -
ニューラルポケットの初値はどうなる?【記者の視点】
【ニューラルポケットの初値はどうなる?【記者の視点】】 この日は6月機械受注の2カ月ぶりマイナスを受けて朝寄りは軟調だったが、一部で「トランプ政権チームは5000億ドルに規模を縮小した経済対策で合意できると想定している」などと報じられた...