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美人投票【転ばぬ先のテクニカル】
【高値警戒や下げ賛成目立つ】 個人投資家の方々のツィートなどたまに見てみるのですが、今の相場に対して高値警戒や下げ賛成的なものが結構目につきます。また、マスコミの論調なども同様に様々な観点から警戒論が伝えられています。しかし、各国の株式... -
タイトな需給【転ばぬ先のテクニカル】
【元気な東京株式市場】 海外市場が少々風邪をひいても元気な東京株式市場。先週末の米国市場はNYダウが255ドル安(0.94%安)、ナスダックも67ポイント安(0.82%安)でしたが、休み明けの東京株式市場は続伸しました。10月10日から... -
三空形成【転ばぬ先のテクニカル】
【年初来高値を更新】 昨日の東京株式市場は4日続伸で年初来高値を更新しました。米国企業の好決算を好感してNYダウの最高値が視野に入り、出遅れている東京株式市場もそれを追いかける展開です。現在NYダウのPERは18.3倍なのに対し日経平均の... -
10月の日経平均を展望|国際テクニカルアナリスト 武蔵 宗久氏【相場展望】
【短期相場の展望に最適の「新値三本足」】 世界の株式市場は9月後半から調整局面に入った。株価の上昇相場の始まりと下降相場の始まりを適格にキャッチするテクニカル分析として利用する「新値三本足」は、短期相場の展望には最適である。 【新値三本足... -
想定通りの調整下落局面【転ばぬ先のテクニカル】
【安値圏でのクロージング】 昨日の東京株式市場は大幅続落となりました。欧米株価の急落を受けて全面安となり33全業種が下落しました。日経平均は一時2万1277円安値まであり、大引けは2万1341円と安値圏でのクロージング。5日移動平均線と2... -
しばし様子見【転ばぬ先のテクニカル】
【調整色が濃くなる】 昨日の東京株式市場は続落となりました。米中閣僚級会議の開催日程が公表されましたが、一方でトランプ米政権が中国企業への証券投資の制限を検討といったニュースが重なり、前進と後退が同時進行して、着地点が見えないことを嫌気... -
フィードフォースに注目【転ばぬ先のテクニカル】
【NY市場は景気指数減速を嫌気】 3日のNY市場では米ISM製造業景気指数が49.1と前月の51.2から低下となり、市場予想の51.1を下回る結果となったことを嫌気してNYダウは285ドル安で返ってきました。今回の景気指数の減速は自業自... -
東京市場の復活の条件|国際テクニカルアナリスト 武蔵 宗久氏【相場展望】
【本格回復には出来高増が必要】 東京株式市場が本格的に回復するには、東証1部の出来高の増加が最大の要因である。 その根拠として、過去1年間の東証1部の出来高を検証すると、昨年7月は1日平均で約13.5万株、8月は約12.9万株、9月は... -
トライアングル【転ばぬ先のテクニカル】
【押し目買いに5日線守る】 昨日の東京株式市場は4日振りに反落となりました。昨日解説しましたようにNYダウの20日線と60日線のデッドクロスが目前。更にS&P500が60日線にタッチし、ナスダックは20日線にタッチしたことで利食い売りに... -
次の変化日【転ばぬ先のテクニカル】
【トレンドは完全に下向き】 先週の東京株式市場は対中制裁第四弾の影響で続落スタートとなり、日経平均は8月6日に一時2万0110円まで叩かれました。先週は下放れスタートとなったことで週足に窓が空きました。週足ローソク足は長い下髭を伴った十...