高野恭壽|高さん 証券市場新聞

一旦は調整場面に入っても良い水準

 11月最終週は、日経平均が2万2000円台へ戻しました。28日のニューヨーク市場ではダウが600ドル余り高くなり、これを受けて29日の東京市場はハイテクなどが高く始まり4連騰しました。しかし、寄り付き高となり引けにかけて上げ幅を縮小する銘柄が続出しました。連騰の過程で幅広く買われたことで一旦は調整場面に入っても良い水準ですので、想定内の動きでしょう。

良い意味で循環物色

 米国の急伸の要因はパウエルFRB議長が金利動向について「ほぼ中立水準にまで近づいた」と講演会で発言したことで12月の引き上げ後には利上げを停止するする可能性が高まったことが好感されためでした。日経平均はすでに米国に対して先行して上げていますので、米国株高が大幅であってもそれほど大きく反応しなかったといえます。むしろ、日経平均は11月の高値に接近するところまで上げた銘柄は高値警戒が強くなり、上げ幅を縮小する傾向が強くなっていました。そういう銘柄が調整する一方でこれまで戻りが鈍かった買われますので、良い意味で循環物色となっています。

今回の狙いは?

 今回の狙いはメルカリ(4385)です。業績の失望から売られ続いていましたが、10月30日の安値2626円に対して、2628円をつけて2点底を形成し反発しました。11月9日の3440円を目指して戻す動きに向かうものとみています。
 アンジェス(4563)はどうやら440円を固めたと思われますので、積極的に買う作戦に転じてもいいとみています。12月は決戦の月になりますので要注目です。
 大阪万博関連では桜島埠頭(9353)は、11月26日に3745円まで急騰後に下落続きでした。しかし、一応目先底入れと判断していますので、見直しても良いと思います。
 それら以外の狙いでは日本通運(9062)とSGホールディングス(9143)のの運送株です。




相場見通し

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by 株価チャート「ストチャ」

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