正直じいさんの株で大判小判– category –
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「正直じいさんの大判小判」~流れ読みきれず模様眺め
16日の東京市場は後場に入って日銀ETFが観測され、日経平均12円高と小幅ながらプラスに転じました。焦点のFOMCではFRBが3カ月ぶり利上げに踏み切りましたが、すでに織り込みが進んでいたようで、当面の材料出尽くし感から為替は円高に動い... -
「正直じいさんの大判小判」~流れ読み取れず後場も模様眺め
16日午前の東京市場引き続き小動き、日経平均は25円安と小幅に続落しました。FRBはFOMCで3カ月ぶり利上げに踏み切りましたが、利上げ予想通りで、むしろ、年3回の利上げシナリオを据え置いたことで、利上げペース加速への思惑が後退、円高が... -
「正直じいさんの大判小判」~中小型は手仕舞い、ショートにチャンスも
15日の日経平均は32円安と小幅に続落、きょう未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて模様眺めムードが強く、膠着感の強い展開が続きました。東証1部の東証1部の売買高は16億5000万株、売買代金は概算で1兆6800億円と... -
「正直じいさんの大判小判」~FOMC結果発表待ち
15日午前の日経平均は前日比57円安と小幅に続落、日本時間16日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて模様眺めムードも強く、膠着感の強い展開が続きました。東証1部の売買代金は概算で7200億円、売買高は7億5700万株と... -
「正直じいさんの大判小判」~イベント明け後に備える
14日の日経平均は前日比24円安と小幅ながら4日ぶりに反落、米連邦公開市場委員会(FOMC)やオランダ議会選など大型イベントを控え、一層膠着感が強まり、終日方向感のない展開が続きました。東証1部の東証1部の売買代金は概算で1兆7800億... -
「正直じいさんの大判小判」~高値銘柄は利益確定あるいは手仕舞い
14日午前の日経平均は前日比14円安と小反落、きょうからあすにかけての米連邦公開市場委員会(FOMC)やあす開票のオランダ議会選など大型イベントを目前にして、様子見に一層膠着感が強まりました。東証1部の売買代金は概算で8200億円、出来... -
「正直じいさんの大判小判」~新しい展開に備える
13日の日経平均は前日比29円高、円が弱含んだことや配当権利取りの買いが下値を支え、小幅ながら連日で昨年来高値を更新しました。ただ、FOMCやオランダ選挙など重要イベントを控え、見送り気分が強く、東証1部の出来高は14億7000万株、売... -
「正直じいさんの大判小判」~中小型出遅れ銘柄への安易な追随は危険
13日午前の日経平均は前日比37円高、朝方の売り一巡後、円が弱含んだことから小口の押し目買いが入りました。前週末が286円高と大幅だったことを考慮すれば堅調といえるでしょう。ただ、FOMCやオランダ選挙など重要イベントを控え、見送り気分... -
「正直じいさんの大判小判」~FOMC利上げペース加速後退で週明けは短期調整も
10日大引けの日経平均は前日比286円高と大幅続伸、為替が1ドル115円10銭台へフシ目を超えて円安が進んだことで上げ幅を広げました。来週にFOMCを控えているとはいえ、月内の米利上げが確実視されていることから、安心感があるのでしょう。... -
「正直じいさんの大判小判」~中小型は早めの利益確定、手仕舞いを
10日午前の日経平均は前日比256円高と大幅続伸、為替が1ドル115円10銭台へフシ目を超えて円安が進んだことで上げ幅を広げました。来週にFOMCを控えているとはいえ、月内の米利上げが確実視されていることから、安心感があるのでしょう。自...