潮流 岡山 憲史– category –
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潮流 岡山 憲史
日本復活へ始動!!【潮流】岡山 憲史
【世界と闘う体制づくりに挑む】 日本は1990年のバブル崩壊から30年間、あまりにも多くのものを失った。株価の暴落は企業の衰退をもたらし、国力が弱体化した。世界に誇っていた技術力も低下し、中国に抜かれる有様だ。学力の低下は日本存亡の危機だ... -
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米国と中国が日本株を牽引!!【潮流】岡山 憲史
【世界主要国の上昇が顕著】 世界主要国の株式市場の上昇が顕著になってきた。米国市場ではダウ平均が5月7日に付けた引け値ベースでの過去最高値である3万4777ドルまで300ドルに迫っている。5月10日に付けた取引時間中の史上最高値である3万... -
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底値圏での乱高下は買いのサイン!!【潮流】岡山 憲史
【海外投機筋のプログラム売買で乱高下】 日本の株式市場は日中の乱高下が激しい。海外投機筋(ヘッジファンドやCTA)による株価指数先物(225先物・TOPIX先物)を利用したプログラム売買が活発で日経平均を乱高下させている。特に225先物と... -
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ダウ平均より先にナスダックが底打ち!!【潮流】岡山 憲史
【ナスダックはダウよりも先に調整】 米国はコロナワクチン接種が進み、コロナ感染者が急減した。経済の正常化を背景に米株は景気敏感株中心に大幅上昇した。しかし、ダウ平均は5月10日に付けた過去最高値3万5091ドルから売りが優勢となった。 米... -
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菅総理は明るい将来像を示せ!!【潮流】岡山 憲史
【希望を感じたバイデン大統領の演説】 バイデン大統領は就任から100日に合わせて今後の施政方針を示す演説を行った。高齢を感じさせない自信に満ちた演説であった。アメリカの国民は明るい未来に希望を感じたのではないだろうか。 演説ではまず「今、... -
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米国中心に株式市場の上昇は続く【潮流】岡山 憲史
【日本とインドはヘッジファンドの売りの標的】 ワクチン接種が遅れ、コロナ感染者が増加し、再び緊急事態宣言が出される日本と1日の感染者数が31.5万人と感染者・死者が過去最多となっているインドの株式市場はヘッジファンドの売りの標的となってい... -
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資源開発の成功が株高に!!【潮流】岡山 憲史
【資源は国内産業の発展には欠かせない】 国家にとって石油・天然ガス、レアメタルといった資源は国内産業の発展には欠かせないものだ。アメリカ、中国、ロシアなどの大国は資源が豊かである。アメリカはシェール・オイルの開発でサウジアラビアやロシアを... -
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GAFAMの勢い増す!!【潮流】岡山 憲史
【フェイスブックとマイクロソフトは過去最高値】 4月5日に米ダウ平均は3万3617ドルを付け過去最高値を更新した。S&P500種株価指数は4086.23と過去最高値を更新した。ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は1万3776ポイント... -
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新たなスタートの始まり!!【潮流】岡山 憲史
【20年度の上昇幅は過去最大】 2020年度の最終取引日だった3月31日の日経平均株価は2万9178円で終えた。前年度比の上昇率は54%と1972年度(約64%)以来48年ぶりの大きさで、上昇幅は1万0261円と過去最大だった。日経平均は... -
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ヘッジファンドの売り崩しは短期で終わる!!【潮流】岡山 憲史
【ベア相場に転換した訳でない】 日経平均は3月5日の2万8308円を底に18日には3万485円まで2177円戻した。しかしその後、クレディスイスなどヘッジファンドの売り仕掛けで株式市場は急落に見舞われた。ただ、株式市場全体がベア相場に転換...