潮流 岡山 憲史– category –
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潮流 岡山 憲史
「暗」から「明」に大転換!!【潮流】岡山 憲史
【21年後半にもコロナ禍は終息する可能性】 2020年はコロナ禍という誰一人想像できなかったパンデミックが起こり、国や地域や人との接触が遮断され、世界の経済は戦後最悪の状態になった。 感染症の恐ろしさを世界中の人々が目の当たりにした。一方... -
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「人」への投資が日本を救う!!【潮流】岡山 憲史
【経済構造の転換に重点を置いた追加経済対策】 菅総理は、「新型コロナウイルス後」の経済構造の転換に重点を置いた追加経済対策を発表した。財政支出が40兆円、事業規模が総額73兆円だ。財政支出40兆円の内訳はコロナ拡大防止策が6兆円。デジタル... -
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バイデン政権はウォール街を重要視!!【潮流】岡山 憲史
【政権の幹部に、ウォール街出身者】 バイデン政権の閣僚や要職人事で米大手運用会社のブラックロック出身者のブライアン・ディーズ氏が米国家経済会議(NEC)委員長に指名された。さらに、ブラックロックのラリー・フィンク最高経営責任者(CEO)の... -
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12月の株式市場は確実に上昇【潮流】岡山 憲史
【記録的な上昇】 11月は世界的に記録的な上昇が相次いだ。世界株指数は過去最大の上昇率となり、日経平均株価は歴代3番目の3456円の上昇となった。日経平均の上昇幅はバブル崩壊後に反発した1990年10月(4210円)以来となる。 米ダウ工... -
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バイデン人事でダウ3万ドル【潮流】岡山 憲史
【バイデン氏の人事は非常に強固】 トランプ大統領が政権移行の作業を認めた。バイデン氏の人事は非常に強固な人材だ。それは、政権の政策の安定性を示唆しており、株式市場にとっては好材料。米国市場では24日にダウ工業株30種平均が過去最高値を更新... -
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二極化が解消され最強の株式市場に!!【潮流】岡山 憲史
【割安負け組銘柄の逆襲】 株式市場に大きな流れの変化が生じた。11月9日に米製薬大手ファイザーが公表したワクチン最終段階の臨床試験(治験)の初期データだ。市場を驚かせたのが90%という有効性の高さだ。米食品医薬品局(FDA)は緊急承認には... -
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株式市場は新たな領域へ!!【潮流】岡山 憲史
【史上最高の投票率】 11月3日に行われた米大統領選はバイデン元副大統領の圧勝とはならず、日本時間5日になっても僅差で結果は出ていない。歴代大統領選で今回は史上最高の投票率となっている。それだけ国民の関心が高い選挙なのだ。 【開票を待つの... -
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米大統領選の行方!!【潮流】岡山 憲史
【賭けサイトでバイデン氏勝利確率が6割強】 11月3日は米大統領選だ。当然その行方に株式市場は大きく動きが出る。米選挙分析サイト、ファイブ・サーティー・エイトによると10月25日時点でバイデン前副大統領が選挙で勝つ可能性は87%となってお... -
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バリュー株に投資妙味!!【潮流】岡山 憲史
【ダウ輸送株平均は新型コロナ感染拡大前の水準】 米ダウ平均は調整色が強まっている。ただ、鉄道や空運など20銘柄で構成されるダウ輸送株平均はすでに新型コロナ感染拡大前の水準を上回っている。10月19日の取引時間中には初めて節目の1万2000... -
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米国はMMTで政策経済復活【潮流】岡山 憲史
【NY市場ではハイテク株が調整】 米国株式市場は9月2日から相場を牽引してきたハイテク株が調整となった。ハイテク銘柄を代表するGAFAM(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル、マイクロソフト)も調整に入ったが、9月21日に調整を終...