記者の視点– category –
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記者の視点
先週末の悪役も下げ止まる【記者の視点】
【先週末の悪役も下げ止まる【記者の視点】】 18日の東京市場が大幅な反発となった。朝高の後もダレることなく、後場からも上値追いになり、日経平均では2万9000円台を回復している。明日は流石に下押すことも想定されるが、2万3000円台を抜... -
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携帯キャリア売りも指数の押し下げ要因【記者の視点】
【携帯キャリア売りも指数の押し下げ要因【記者の視点】】 後場から戻す場面も見られたが、日経平均は結局、141円23銭安で引けた。 ジャスダック平均はプラス引けしており、物色は中小型の新興が優勢。楽天(4755)の携帯キャリア参入表明で楽天(4755... -
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明暗分けたパナソニック&トヨタと楽天【記者の視点】
【明暗分けたパナソニック&トヨタと楽天【記者の視点】】 米FOMCの利上げは想定内ながら、来年の政策金利引き上げは3回と緩やかなペースになると発表したことから米長期金利が低下、運用環境改善期待が後退し、バンク・オブ・アメリカやJPモルガン... -
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アラバマ補選の結果は想定内【記者の視点】
【アラバマ補選の結果は想定内【記者の視点】】 この日の東京市場は前場は小動きで推移していたが、米アラバマ州上院補欠選挙で民主党候補者の勝利が伝えられると、円の若干の強含みから下げ幅が100円超にまで広がった。 この日は新規上場が4社もあり... -
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小型株の局地戦【記者の視点】
【どうなる?FOMC】 指数的には2万3000円に接近する場面では戻り売りに押されており、日銀によるETF買いの思惑後退で後場から下げ幅を拡げた。しかし、個別では三井住友フィナンシャルグループ(8316)などメガバンクが買われているよう... -
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FOMCと新規公開の動きに注視【記者の視点】|証券市場新聞
【電子部品に底入れの兆しも】 この日の東京市場は、前場では朝高の後、小幅な値動きに終始したが、後場からは強含みの展開になった。 リニア建設偽計入札妨害で東京地検特捜部が事情聴取したことで大林組(1802)が急反落となり、その他の大手建設が軒並み... -
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「記者の視点」~外国人はクリスマス休暇へ
この日はメジャーSQが明けて上値追いとなった。11月のSQ前と同様に 今回のSQも波乱の動きとなったが、今回もSQ通過で下値不安が薄れた感じた。今晩の米雇用統計を通過後はFOMCでの利上げに関心が移ることになる。多くの投資家は年末ラリーを... -
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「記者の視点」~明日のSQ明けで沈静化か?
前日の暴落から一転してこの日は戻す動きとなった。既報の通リ、 SQ週にエルサレムの問題がタイミング悪く出たことで先物を絡めて売り材料にされたと判断できそう。外部の地政学リスクは今後も留意する必要があるが、SQ前の乱高下で1月限月のPUTが... -
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「記者の視点」~SQ週での暴落をどう読む?
日経平均はテクニカル的なサポートラインである25日線をアッサリ割り込んだ。11月の SQ週は値の荒い動きになっていたが、今月のSQ週もエルサレムの問題がタイミング悪く出たことで先物を絡めて売りが売りを呼ぶ展開になった。今回の決断でトランプ... -
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「記者の視点」~どうなる?週明けの東京市場
週末1日のNY市場は値の荒い展開となった。NYダウでは前日比350.45ドル安の2万3921.90ドルまで一時暴落、その後に引けでは40.76ドル安の2万4231.59ドルまで戻している。 虚偽供述を認めたフリン前大統領補佐官(国家安全保...