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証人喚問で問題なければ戻り強める【高野恭壽の相場指南】
週明けの日経平均は20000円の接近も予想されたのですが、21400円台で寄り付きました。その後も下落したものの、21347円の安値を付けた後、戻す動きに転じ、後場に入ってから米国株式の先物が堅調な動きに転じたことをみて戻り歩調を強めてプラス圏に突入し、そのまま、上げ幅を拡大し、148円高の20766円で終えました。
27日は国会で証人喚問が予定されており、前場は様子見となることが予想されますが、月内最終商いとなるため、配当取りの動きも予想されますので、戻す動きになる可能性も予想されます。証人喚問で問題が起きなければ引けにかけて一段と戻すことも予想されます。米国株式も戻りを見せることを考えますと21000円台の回復も期待したいところです。
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